ウッドデザイン賞2024受賞のご報告
さつまファインウッドの木材乾燥技術がウッドデザイン賞2024のソーシャルデザイン部門を受賞いたしました。
当社では加工前のラミナ材を乾燥させる際、自然乾燥を長期間行っています。
自然乾燥を長期間行うことにより、含水率のムラの軽減や、人工乾燥時間の短縮が可能となり自然乾燥を長期間行うことにより、含水率のムラの軽減や、人工乾燥時間の短縮が可能となりそして、人工乾燥の時間を短縮することで電気使用量削減による、CO2排出も減らせるので、環境に配備した取り組みにつながります。
私達の生産活動における取組みを評価していただけたことが大変光栄であります。
今後も高品質な木材製造を目指し精進して参る所存でございます。